こんにちは、賢作です。今日は、恋人や結婚相手との話し合いで、私たちは何を大切にしたいのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
読売新聞は、中国大使が軍事衝突になればフィリピンに「容易に勝てる」と発言し、マルコス大統領が説明を求める考えを示したと報じています。国家間の問題と個人の関係を同じものとして扱うことはできません。ただ、この「勝てる」という言葉に触れ、私は、身近な人との対話に勝ち負けを持ち込むことについて考えました。
言い負かすことが、話し合いの目的になっていませんか
恋愛や婚活、結婚生活では、お金の使い方や連絡の頻度、これからの暮らし方など、意見を交わしたい場面があります。そんなとき、問題を解決したい気持ちよりも、「自分の正しさを認めてほしい」という思いが前に出ることはないでしょうか。
男性の私も、自分の考えを筋道立てて伝えることは大切にしたいと思っています。一方で、相手が何を心配しているのかを聞かずに説明だけを重ねては、二人の話し合いとして十分なのか、立ち止まって考えたいところです。
結論の前に、言葉の意味を確かめる
気になる言葉を向けられたとき、すぐに反論する代わりに、「今の言葉は、どういう意味で伝えてくれたのですか」と尋ねる方法もありそうです。これは、相手の言い分をすべて受け入れることとは別です。自分がどう受け止めたかを伝えたうえで、相手の意図も確かめる、という姿勢です。
たとえば、「私はその言い方を少し強く感じました。何を一番伝えたかったのか、聞いてもいいですか」。そんな表現なら、自分の気持ちを置き去りにせず、対話を続ける余地も残せるのではないでしょうか。
二人が納得できる着地点を探す
婚活中でも、長く暮らす夫婦でも、意見が一致するかどうかだけでなく、違ったときにどう向き合えるかを、私は大切にしたいと思います。相手に合わせ続けるのでも、相手を従わせるのでもなく、お互いが受け入れられる範囲を探していく。そんな話し合いを目指せたら素敵ですね。
次に大切な人と意見が分かれたとき、「どちらが勝つか」ではなく、「二人はどうしたいか」と問い直してみるのはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。賢作でした。皆さんが、ご自身の気持ちも相手の気持ちも大切にできる対話を重ねていけますように。
関連報道:読売新聞「軍事衝突すればフィリピンに『容易に勝てる』と中国大使発言、マルコス大統領は説明求める考え」
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