こんにちは、賢作です。恋人や配偶者との会話で、知らない話題が出たとき、皆さんはどのように応じていますか。今日はノーベル賞の話題を入り口に、二人で「知らないこと」を楽しむ時間について考えてみたいと思います。
詳しくなくても、会話に参加していい
日経サイエンスでは、「詳報:ノーベル賞」と題してノーベル賞を取り上げています。こうした科学の話題に触れると、興味はあっても、恋人や配偶者に何を話せばよいか迷うこともあるのではないでしょうか。
けれど、二人の会話は知識を披露する場でなくてもよいと、私は思います。「どんなところが面白いと思ったのですか」「私にも分かるように聞かせてもらえますか」。そんな問いかけから、相手の関心に近づく時間が生まれるかもしれません。
男性の立場から考えても、頼もしさを見せようとするあまり、何でも説明できる必要はないのだと思います。「そこは私も知りません」と言える会話には、背伸びをせずに向き合えるよさを感じます。
同じ趣味より、違う関心への向き合い方
婚活では、共通の趣味があるかどうかが気になる方もいらっしゃるでしょう。もちろん、一緒に楽しめるものは大切です。一方で、関心が違ったときに、互いにどう接するかにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
自分が科学に詳しくなくても、相手が楽しそうに話す理由を聞くことはできます。反対に、相手が関心を示さないときには、無理に説明を続けず、別の話題を探してもよいのでしょう。興味を持つことと、同じ熱量を求めることは、少し違うように感じます。
長く一緒にいる相手にも、小さな問いを
夫婦の会話でも、「この人の好みは分かっている」と思っていると、改めて尋ねる機会は少なくなるかもしれません。「最近、気になった話題はありますか」。そんな小さな問いを、食事やお茶の時間に添えてみるのも一案です。
ノーベル賞のニュースでも、身近な出来事でも、話題の難しさを競う必要はないと思います。答えを急がず、相手が何に心を動かされたのかを聞いてみる。私は、そんな会話を大切にしたいと感じます。
話題のきっかけに:日経サイエンス「詳報:ノーベル賞」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんの会話に、無理なく相手を知るひとときがあればうれしく思います。賢作でした。
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