感情の揺らぎを検知し、すれ違いを予防
このAIカップルカウンセラーは、心理学的な観点に基づいて二人の関係性を見守り、対話を促してくれるそうです。感情の揺らぎを検知し、気持ちが爆発する前の「不満のタネ」の段階でケアすることを目指しているとのこと。これは、まさに私たちが求めているサポートではないでしょうか。小さな火種のうちに手を打つことができれば、関係はきっとより良い方向へ向かうはずです。
担当カウンセラーは個性豊かな8人から選べ、初めに答える6つの質問や性格診断をもとに、パーソナルなサポートを受けられる点も魅力的ですね。まるで、自分たち専用のカウンセラーがいるような感覚で利用できるのではないでしょうか。
主な機能をご紹介
AIカップルカウンセラー機能には、具体的にどのようなサポートがあるのでしょうか。いくつか主な機能をご紹介させてください。
1. カウンセリングルーム──ふたり+AIカウンセラーの”3人”で話せる場所
専用のカウンセリングルームでは、二人とAIカウンセラーの3人で会話ができます。AIカウンセラーは定期的にメッセージを届け、有料プラン「COUPPLY PRO」では、会話に介入が必要だとAIが判断したタイミングで自動的に参加するモードも利用できるそうです。第三者の視点が入ることで、客観的に状況を整理しやすくなるかもしれませんね。

2. 気持ちを整理する・伝える──「不満のタネ」や「やきもち」も、伝わる言葉に
「感謝」「ラブレター」「おねがい」「ごめんね」「不満のタネ」「やきもち」の6つのカテゴリから気持ちを選び、専用のステップに沿って入力すると、カウンセラーが相手を責めない「伝わる言い方」に整えてくれるとのこと。完成した文章はそのままパートナーに送ることも、カウンセラーだけに記録しておくことも可能です。認知心理学に基づいた気持ちの整理を繰り返すことで、コミュニケーション能力そのものが向上していくという設計は、長期的な関係構築に役立つと感じました。

3. 裁判機能──ケンカの決着を、AI裁判官がお手伝い
言い争いになったときに、カウンセラーが「裁判官」となって二人の言い分を聞き、決着を手伝う機能も搭載されています。原告が「起訴状」を提出し、被告が答弁することで、AIが「主文」「責任割合」「判決理由」、そして和解のためのメッセージを提示してくれるそうです。感情的になりがちなケンカを、ゲーム感覚で建設的な対話に変えるという発想は、非常にユニークで面白いですね。私も一度、試してみたいと感じました。

4. 個人相談(COUPPLY PRO)──パートナーには見えない、自分だけの相談室
パートナーには見えない場所で、カウンセラーに個人的な相談ができる機能もあります。伝えるかどうか迷っている気持ちを、まずひとりで整理したいときに活用できるでしょう。自分の気持ちを整理する場があることは、心の安定にも繋がりますね。

プライバシーへの配慮と利用プラン
気になるプライバシーについても、このアプリはエンドツーエンド暗号化(E2EE)で保護されており、運営を含む第三者が内容を閲覧することはないとのこと。また、AIとのやり取りがAIの学習に利用されることもないという点も、安心して利用できる大きなポイントだと感じました。
AIカップルカウンセラー機能は、フリープランを含むすべてのユーザーが利用可能です(フリープランではアプリ内アイテム「フード」を消費)。個人相談やカウンセラーの自動参加などの一部機能は、「COUPPLY PRO」限定で提供されます。
「COUPPLY」アプリについて
「COUPPLY」は2025年6月17日に提供開始されたアプリで、無料で利用できます(アプリ内課金あり)。

公式サイトはこちらです。
COUPPLY 公式サイト
ダウンロードはこちらから可能です。
最後に
AIが私たちの人間関係、特に夫婦やカップルの関係にまで寄り添ってくれる時代になったのですね。テクノロジーの進化が、私たちの心の距離を縮める手助けをしてくれるというのは、本当に素晴らしいことだと感じます。このAIカップルカウンセラー機能が、多くのカップルの皆さんにとって、より良い関係を築くための一助となることを願っています。
それでは、また次回お会いしましょう。賢作でした。


